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草々は買い物や友だちの家に行く時、 御用邸そばの下山川脇をいつも通っています。 今日も通りかかると、しゅめりょう橋のたもと、 このまえカモがのんびり日向ぼっこしていた草むらー自然に土が堆積してできた土手、というのかカモたちのホッコリ場ー が、機械で掘り起こされたように草も根こそぎなくなっていて なんだかがっかりな感じでした。 地図で現場を確認してみて。 このまえの川探険で、 自然に堆積してできたそうした小さな土手が唯一 川の水を浄化してくれる装置の役割をしていることを みんなでまざまざと体験したところなので、 それを取り除くことの始まりとすれば、なんとか止めたいな。 なにより、いま川岸は菜の花のはなざかり! すごくきれい。 今日はカメラを持ってなかったので写せなかったけど。 コンクリート護岸のまっすぐなラインを そこここに積もった小さな土手が やわらかい景色を作り出し、とても和む景観にしてくれています。 人は手出しばかりせず、自然が成るようになる姿を見守ることも必要。 いまやそういう時期。 自然の成り行きにまかせつつ、戻すものは戻すこと、だとおもう。 さっそく山梨町議さんに町役場に聞いてくれるよう頼んでみました。 #
by qawazok
| 2008-03-24 22:26
| 河川改修のことなど
去年の年末こんなフライヤーを作った。 葉山町の町内会の掲示板や京急・unionなどスーパーにも 張ってもらったのだけど、見てもらってるかなあ 暮れの大掃除はふだんにも増して、劇物系のクリーナーが使われる。 家の中はたしかにきれいになるのかもしれないけど それがそのまま川へ流れていく。 そのことを考えて!という呼びかけでした。 鳥博士の小学生、ゲンちゃんに絵を発注して。 年末に限らず、また、日常編もつくりたいな。 人間以外の多様な命の共存を考える時、解決の方向性は見えてくると思ってる。 *草々 #
by qawazok
| 2008-03-19 23:22
| 解決策!?(告知編)
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by qawazok
| 2008-03-17 12:22
| 川の景色
それでは、どうしたらこの川が美しくなるかな〜ってことで 私の知ってる(今うちにある)洗剤をご紹介しまーす。 まずは「えみな」っていう白い粉。これはまだ使ったことないんだけど 良さそうな気がする。とってもシンプルだし。 なんと、なーんでも洗えちゃうっていう優れもの!洗濯できるだけじゃないんだよ。歯磨き粉にもなっちゃうんだって。 口に入れられる洗剤って、、、すてき。 これじゃあよくわかり難いけれど、、、とにかく白い粉なのよ。 。 で、説明書 つづき こちらは、ユーカリのいい香り!洗濯だけに使ってるの。 裏の説明 これはヘンプオイルも入ってて、すっきりさっぱり!髪の毛も体も洗えて、メイクまで落とせるんだよ〜☆ 説明はコチラ これは、台所で使ってる。生きてるバイオちゃんたちがなかなかよく働いてくれるんだ。 うら 今はいろいろたくさんあるよね。 いつでも安く買えるように、みんなの手に届くようなふうにしたいねえ。 「えみな」の説明のとこに 地球に優しい、、とかっていうキャッチコピーにだまされず、 シンプルで良いものを選べるようにしていきたい。 きれいな川になぁれ。 Kei #
by qawazok
| 2008-03-16 01:40
| 解決策!?(洗剤編)
人が集落なんかを形成していった時に治水というのは最初にやったことだそうだ 世界のあちこちで語り継がれる最初のころの英雄は実は治水の功があった人が多いとか やまたのおろちの話なんかは竜(川の象徴)を治める話だという説もある お大師様も治水工事をやったりしてるし 人が自然のリズムと同調しながら生活を営んでゆくという事はなにもすべてを自然にまかせるということではないのだろう 里山だって原初の森に人の手が入ることで生態系が豊かにになったように 人の手が入ることで豊かになるものもあるだろうなと思う だからまだ何も知らずにコンクリート護岸っていうを間違ってると頭ごなしに否定はしない、本当に必要があってやってるところもあるのだろうから ただ美しくないよね 同じ治水をするのにももっと理にかなった美しいものがあるのではないか?と思う これをきっかけにそのへんの事も知ってゆこう 洗剤はすぐに生分解出来る物がある、ゴミはそもそもすててあるのがおかしい そこはすぐにアクションがとれること 次に源流からくだって行く時にはなにがみえるんだろう 里山も鎮守の森という人の手の入らない原生林を残す場所を作ったように 川にとっての聖域は源流なのかな? しかし単純に川の探検はたのしいもんだね〜 小学生のころを思い出す 源 #
by qawazok
| 2008-03-15 02:53
| 川探険
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